次はVWのディーゼルを導入したいと思っていたらまさかの不正発覚で欧州車ディーゼル攻勢もこれまでか、などと思っていましたが、巷でよく見るとBMWなんかにも結構クリーンディーゼルが走っている今日この頃。
とはいえどうしても割高になるクリーンディーゼル車、マツダのスカイアクティブ-Dに対抗できる小型欧州車は来ないのか?
そんなところへなんとプジョーシトロエンのPSAグループがやってくれました。プジョー308とシトロエンC4に1.6と2.0のターボディーゼルを導入。C4の1.6に至ってはまさかの税込279万円。これはすごい。
プリウスとか重いバッテリー積んでバッテリー自体の環境負荷も考えないといけないです。しかも308もC4もカッコイイ。ひと昔、ふた昔前の仏車のイメージではありません。308なんか欧州で何度もTDIのレンタカーで国境超えて走りましたが、だいぶ前からMTだったらゴルフと変わりませんよ。欧州ではほとんどがMTのため唯一の弱点だったと思われるAT仕様、これはドイツ勢がデュアルクラッチといういわばハイテクなセミATという仕組みを生み出してたこともあり、常に後塵を拝してきましたが、今回PSAは日本のアイシン製ATを搭載してきました。(DCT前の独車もよくアイシン製ATを積んでいましたが・・・)
いずれにせよ車としてのデキも、それなり以上のものになってきたと思えます。我が家も2013年末に買い替えていなければこのC4 1.6TDI を検討したかった。税の優遇を含めれば、諸費用込でも300を切ってくるらしいです。ほんとにスゴイ。
メルセデスの新しいCクラスといい、CLAクラスといい、さらには自動運転分野についても欧州勢の攻勢が本当に凄い。国産勢はどうなってしまうのでしょうか?いろんな意味で日本の将来がまた心配です。