森と共に 2

こうして3~40年前に国が植樹した唐松10本は枝が産廃となる他は、
木材としてどこかで使われることで第2の人生を歩むことになりました。
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前述の空師さんのページをいろいろ読んでいると、特に都会で
木を切っていると”木を切るな”=自然を守れと言葉悪く言われる
とありました。自分も確かに自分の都合で木を切ることになんとなく
後ろめたさを感じていましたが、”今までありがとう、これからは木材と
して役に立ってくれ”と言いながら仕事をしている空師の記事には
なるほど、と考えさせられました。
ただ木を切ってはいけない、のではなく植樹して間伐して伐採して、
命は巡るものなのだ。切りっぱなし、植えっぱなしがいけないのだ。
街しか知らない自分にとって山=自然は本当に奥深い。

伐採レポート 1

梅雨の合間に太陽がのぞいたこの日、朝8時に25トンの大型クレーン車が
静かな別荘地にやってきました。
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まず、クレーンを準備して小さい方のフックに職人が乗り、目指す唐松の
上部にワイヤーをかけ、大きいフックを接続します。
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TVでも紹介されたことがあるのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、
この職人さんを”空師(そらし)”と呼ぶそうです。
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そのあと、根元からの長さを測って切る位置を決め、チェーンソーを持って
木に登り伐採します。
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あとはクレーンに吊られて1.2トンの唐松が空を飛びます。
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わかりにくいのですが、こんな道具を足に付けて木に登ります。
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一緒に見ていた2歳半の息子に、”こんな危ない仕事に就いちゃぁダメだぞ!”
と言って笑った自分と同い年の職人さん・・・かっこよかったです。きっと子供さんの
自慢のパパでしょう。
明日は、伐採の動画をアップします。乞うご期待。

せせらぎ

伐採の前日、23日は[emoji:i-5]雷[emoji:e-16]とバケツをひっくり返したような雨[emoji:i-3]が
降ったそうです。そのせいで、山のおうちの前のせせらぎは
増水して枯葉も流されていい感じになっていました。

この音を聞きながらデッキでいただくお食事は、どんな
レストランにも負けないおいしさです。

森と共に

ご近所の敷地に立派な白樺が立っています。通り過ぎてふと
振り返って屋根を見たら・・・なるほどこれが白樺の樹液なのですね。
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木と人間、共存はなかなか難しい。でも今年から長野県は
森林づくり県民税というものを徴収してそれで森を間伐し
再生させていこうと試みているらしい。
確かにこのあたりも開発から20年余が経ち、植林された
唐松は大きくなり密集しているためヒョロっと細く長い
木ばかりである。おかげで地表の日当たりも悪い。
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実はカレンダー的には今日、その唐松の伐採が行われている。
大型クレーンも出動する大掛かりな伐採とあっていても立っても
いられず急遽強行現場入りしてきましたのでその様子はまた後日。

日中は・・・

お出かけしようかとも話し合ったのですが、また着いた頃
ガスってくるのではないか、ということで今回の最後の一日は
おうちで過ごすことにしました。
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草むしりをしたり、小さな菜園に囲いをつけたり、周囲の
枝払いをしたり・・・早朝から渓流釣りにでかけ、そのあと
自転車でお隣の別荘地の奥深くまで探検してきてからなので
くたくたになってしまいました。
そんな中でもこんなかわいらしいお花を見つけては
癒されています。
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次回はお客さんを迎えるかも知れない、ということで
お客様用寝具も広げて確認しました。
そんなわけで、今回初めて帰路途中で睡魔に負け
カミさんに運転を代わってもらって眠ったのでした。

翌、早朝

さて梅雨の真っ只中なのですが今日は朝から予報がはずれて
晴れてきました。(6/20の長野県)
いつも家では一番最後まで起きれない私ですが
お山ではなぜか夜が明けて来る頃には目覚めてしまい
自転車でいつものように釣りにでかけました。
何度も来ている場所なのですが、一人で来て水に入るとまだまだ
怖いのです。大自然に対する畏怖のようなものでしょうか。
ザーっという水の流れ落ちる音しか聞こえないので
外界の情報が入らず、余計に神経が尖ってくるのかも知れません。
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そんなわけで恥ずかしながら未だにここに一人では長時間いることが
できません。一匹バラしてしまい、その後反応がなくなったので
引き上げることにしました。
その後は自転車でお隣の別荘地の未踏部分を目指して探検です。
ネットで売りに出ている物件を見つけたりしながら奥へ、上へと進みます。
こちらの別荘地は未舗装が多く、区画数の割りに建物が少ないせいか
林道ツーリングのような趣でした。電柱と電線だけがここがだだの山中
でないことを知らせています。
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とうとう登れなくなってこんな道を自転車を押して延々登ってみたら・・・
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町の水道施設で行き止まりでした。。。でも登った分下りは爽快!!
やはり水は豊富なようで湧き水や、せせらぎが流れている区画もありました。
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しかしながら両側とも区画番号と名前が書いてあるにもかかわらず
建物がなく自然のままに残されているところが多いです。
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建物があっても家の周りが草ぼうぼうでどこが入り口かわからなかったり、
もう何年放置されているの?というような管理状態の悪いものも目立ちました。
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年月の流れを感じさせます。

今回のダッチオーブン

今回のお山でのダッチオーブン料理。
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骨付きラムとお野菜、香味に塗装屋さんの親方に採っていただいた
山うどを入れて・・・野菜の水分で蒸し焼きになってお肉もやわらか。
横で焼いているのは北海道標茶町産のサフォーク。国産サフォークは
脂身がほんとおいしい! しかもヘルシー!
娘が気に入ってからというもの、羊肉が多くなった我が家ですが、
臭みのないサフォーク種を食べ慣れるとかえって霜降りのビーフなどは
しつこく感じて少しでよくなってしまいます。