Brunch r107 stable が来てた

2022.7.21 以来3か月振りの安定板が来てました。2022.10.29のr107 stableです。個人的にはすでにr107のunstable版Chrome OS r107の動作は確認しておりましたが、安定板ということで安心してr107を導入できますね。Google Play もAndroidアプリも第6世代Core-i のPCで動作してます。256のSSDを3つに分けて、Windows11、Mx Linux、Chrome OSのトリプルブートにしてます。導入方法などは過去の投稿にてご確認後、自己責任にてお願いします。

Brunch +ChromeOS 解決

Chrome OS r102からおかしくなってOS自体、あるいは起動してもPlay Storeが起動しない状況に陥て解決できずにいましたが、なんとかダウングレードにて対処できましたので備忘録。

USBメモリのLinux Mintで作業していましたが、なぜかダウングレードしても起動しなくなっていました。今回MintからdebianベースのMxに変更してやってみたらダウングレードできました。Play Storeも動作します。

Mint21のx64のisoイメージからRufusでLive USBを作り、ChromeOSリカバリとBrunchをコピーします。あとはLinuxからの作業で、今までと変わりありません。今回はBrunch r100とRammus r99で試しました。数字を合わせておそらくr100でもイケると思います。まだ試してませんが。

この作業に当たり、実験用の1台はChromeOSをあきらめていましたので、MX21とのデュアルブートを設定しました。その際のブートローダの設定変更が把握できましたので、ディスクサイズを変更し、パーティションを増やしてChromeOSも追加してトリプルブートにしました。

順番はどちらが先でも大丈夫です。ChromeOSは「ntfs」Mx21は「ext4」でフォーマット。ただLinux入れただけだとGrubブートローダが優先になっていますので、起動時にEFI-BIOSで切り替えないとWindowsが起動できません。まずはLinuxの/boot/grub/grub.cfg をntfsの場所にコピーしておきます。

それからブート時にBIOSで起動順序をWindowsに替えてWindowsを起動して「Grub2Win]を起動します。ブートメニュの設定画面で上部のLinux読み込みボタンを押して先ほど保存したgrub.cfgファイルを読み込ませれば、Linuxの起動画面のメニューが出てきます。必要なものにチェックを入れて保存すれば次からはWindowsもChromeOSもLinuxもGrub2Winのメニューから一発選択できますので常にBIOSではWindowsブートマネージャーを優先にしておけばOKです。

兎に角、Linuxを変えたからなのかよくわかりませんがBrunchのRootfs設定後のChromeOS リペア画面ともおさらばできました。Linuxもさらに少しいじって楽しいので、ChromeOSはアンドロイドアプリ専用ってところになるんじゃないかと思います。アプデは程々に。

追伸:Chrome OS r106 まで上がってますので、これをBrunch (安定版は r103で止まっていますが)今回 「r106のunstable」でインストール実験してみました。結果、無事起動そしてPlay Storeも起動しました。

Chrome が起動しなくなったり、Play Store がおかしくなったら、USBブートのLINUXを疑いましょう。Rufus から Live USBを作り直すと吉かもしれません。

Brunch +Chrome OS ブートループからの脱出

前の記事の更新にて「r103」へのアプデ要注意!と書きました。私の場合、r101までは普通に使えていました。そこから「Brunch r102」とChrome OS 「r103」に挑戦して失敗。同じ番号の「Chrome OS r102」も失敗。初回起動で今まで見たことないChromeマークの修復画面 (Your system is repairing itself. Please Wait.) になり、それが終わってもBrunchでブートループとなります。

これは世界でも同様のようで、あちこちでスレッドが立っています。諦めてr101に戻そうと元のパーティションを削除してから入れ直してもなぜか起動しないという、泥沼に嵌まりました。

2022.07.21 更新Brunch 作者 sebanc氏 のHard Workにより、Brunch r103 β版にて Chrome OS r102 rammus での起動ができました。Thank you so much for your hard work.

2022.07.22 更新: 引き続き Brunch 作者 sebanc氏 のHard Workにより、Brunch r103安定版にて Chrome OS r103 rammus での起動ができました。Thank you so much again.

但し、今までと違い初回起動では例の「Chromeマークの修復画面」 (Your system is repairing itself. Please Wait.) が表示されますので、終了~自動再起動を待ちます。それとGoogle Play 起動しません。前のバージョンにロールバックしたほうがよいかもしれません。どこから動かないのか、まだ調査が必要です。最新の起動可能バージョンは「Brunch r103 stable 20220721」+OSリカバリー「r103 rammus」です。(前述のようにGoogle PLayが起動しない) 導入手順はいつもの通りです。

2022.09.13 更新Brunchも7月22日から更新されていません。Chrome OSの大きな変化によりこの手法がもはや通じなくなってしまったのかもしれません。私は3台のタブレットに入れていましたが、前述のように1台更新で失敗し以前のバージョンに戻してもGoogle Play が起動しません。Window11でもプレビュー版でAndroidアプリが使えるようになりましたが、8GBのメモリがないとアプリストアをインストールできません。仕方なく残りの2台を温存してAndroid アプリを使っています。

古いSurfaceにもChrome OS

前回の記事で書きました「ChromeOS」とWindowsのデュアルブートですが、Chromeがアップデート早くて楽しいので手持ちの「Surface Pro4」にも入れてみました。

導入自体はDELL同様で問題ありません。2022.2.18現在、「Brunch r97」で「ChromeOS r98」が動きます。で、導入時はキーボードがいるので気づかなかったのですが、デフォルトだとタッチ操作が効きませんでした。今回はその解決法。

工程最後の「Grub2Win」で、CustomCodeをコピペする際に、数文字書き加えるだけです。「{」 から「}」の間のコピペ、私の場合は以下のようになりましたが、「」if…….then」の後と「else」の後の「options=$options ….」の所に「ipts \」を挿入します。


search –no-floppy –set=root –file /ChromeOS.img
loopback loop /ChromeOS.img
source (loop,12)/efi/boot/settings.cfg
if [ -z $verbose ] -o [ $verbose -eq 0 ]; then
linux (loop,7)$kernel boot=local noresume noswap loglevel=7 options=$options chromeos_bootsplash=$chromeos_bootsplash $cmdline_params \
cros_secure cros_debug loop.max_part=16 img_uuid=xxxx-f5fdfc2exxxx img_path=/ChromeOS.img \
console= vt.global_cursor_default=0 brunch_bootsplash=$brunch_bootsplash quiet
else
linux (loop,7)$kernel boot=local noresume noswap loglevel=7 options=$options chromeos_bootsplash=$chromeos_bootsplash $cmdline_params \
cros_secure cros_debug loop.max_part=16 img_uuid=xxxx-f5fdfc2exxxx img_path=/ChromeOS.img
fi
initrd (loop,7)/lib/firmware/amd-ucode.img (loop,7)/lib/firmware/intel-ucode.img (loop,7)/initramfs.img

上記のデフォルト文が、以下の通りになります。


search –no-floppy –set=root –file /ChromeOS.img
loopback loop /ChromeOS.img
source (loop,12)/efi/boot/settings.cfg
if [ -z $verbose ] -o [ $verbose -eq 0 ]; then
linux (loop,7)$kernel boot=local noresume noswap loglevel=7 options=ipts \$options chromeos_bootsplash=$chromeos_bootsplash $cmdline_params \
cros_secure cros_debug loop.max_part=16 img_uuid=xxxx-f5fdfc2exxxx img_path=/ChromeOS.img \
console= vt.global_cursor_default=0 brunch_bootsplash=$brunch_bootsplash quiet
else
linux (loop,7)$kernel boot=local noresume noswap loglevel=7 options=ipts \$options chromeos_bootsplash=$chromeos_bootsplash $cmdline_params \
cros_secure cros_debug loop.max_part=16 img_uuid=xxxx-f5fdfc2exxxx img_path=/ChromeOS.img
fi
initrd (loop,7)/lib/firmware/amd-ucode.img (loop,7)/lib/firmware/intel-ucode.img (loop,7)/initramfs.img

すべて半角で、ipts(半角スペース)\(¥の半角)になります。これだけで私の「Pro4」はタッチがenableになりました。この頃のサーフェスは、パネル関連でちょっとトリッキーなことをしているのが原因なようです。情報はDiscordの#brunch-supportからのものです。ありがとうございました。Thank you so much.

第5~6世代位のCore i プロセッサの安い中古ノートで遊ぶ

Core m3-6y30 搭載 DELL 5175 2in1 (2022.7.19更新 注意事項を追加)

メルカリでDELLの5175という2in1PCを衝動買いしました。よく調べもしなかったのですがCPUは第6世代のCoreMという超省電力のものが載っているようです。この辺りより安いのだとATOMプロセッサでRAM2GBなのであまり遊べません。core i シリーズでメモリは最低の4GB、SSD128GBあたりが多いのではないでしょうか。HDDもキツイですね、普通に使うにもほぼSSD換装が必要になります。その分安くゲットできるならOKです。

起動すればWindows10という簡単仕様。どうやら法人仕様のもので安く買いましたのでバッテリーも膨らんでいました。そのせいで裏ブタも浮いていましたが検索すると決してお勧めはできませんが上手に内部ガスを抜けば良さそう。(自己責任)針で電池に触れないように屋外で外装だけに穴を開けました。確かに中のガスは臭い!!(自己責任)開けた穴をビニールテープで塞いで作業完了です。とはいえ心配なので十分遊べることも分かったし、裏ブタも簡単に開けられるのでALiで交換バッテリーも買いました。

まずは Windows 11 導入

さて本題ですがWindows10ではつまらないのでまずはWindows11を入れました。当時はWindows11の正式発表前でプレビュー版のファイルを差し替えてWindows10の復元と見せかけてWindows11のファイルで復元するという方法しかありませんでしたが、今は確か自己責任でもっと簡単にWindows11を入れられるはずですので探してみて下さい。

参考:【Microsoft公式情報+α】互換性チェックを回避してWindows 11にアップグレードする方法

続いて Linux 起動用USBメモリを作成

続いてデュアルブート化すべく他のOSでも遊んでみます。昔からことあるごとにLinuxを試してみますがどうも難しいです。インストールまでは簡単ですが自分好みに設定を変更するのが困難。やり方を検索しても微妙にバージョンや環境が違うとその通りに動かない・・・それは今も変わりありませんでした。

またもLinux常用は諦めますがこの後のため、とりあえずMint LinuxをUSBメモリでブート可能にしておきます。(この時RufusでLinuxの設定保存域を作っておくとWifi設定などが保存されて今後便利ですのでお勧めします)

ここまでは検索すればやり方はいくつも見つかります。参考:Rufus – 「起動可能なUSBドライブを簡単に作成できます

そして Chrome OS を導入

続いてデュアルブートでのChrome OSを試します。Chromiumではなく、Androidアプリも使える純正のChrome OSです。Androidアプリはスマホでも慣れているので遊び甲斐があります。さらにr94位からLinuxアプリ(例えばThunderbird)も動きます。これも検索するとやり方は見つかりますが数が少なく、少し古かったりしますのでここをご紹介というか、備忘録として残します。ここがこの記事のメインテーマになります。

2022.1月現在、この方法で入れられる最新はChrome OS R96です。多分R97の正式リリース直前です。(数日後、最新がr97に更新されました。詳細後述。)こちらからコードネーム「rammus」を探しますと(この時点での)最新の r96 のリンクがありますのでクリック (直リンクです)するとDLが始まります。ダウンロードした「chromeos_xxxxx.xx.x_rammus_recovery_stable-channel_mp-v2.zip」ファイルは解凍して中身の.binファイルを「rammus_recovery.bin」にリネームしておきます。

ちなみに完全に同じCPUの他のコードネームの機種も試しましたがデフォルトで隠されている細かい機能が省かれていたりしましたので遊ぶにはこちらの「rammus」がいいみたいです。

続いてChromeを起動するためのフレームワーク「Brunch」を用意します。なおここでの参考サイトはこちらですが更新されていない内容がありますのでご注意ください。

「Brunch」について上記サイトでは「※Chrome OS r92以降をインストールする場合はこちらの不安定版(beta版)を使用します。」とありますが、2022年1月現在、安定板 r94でChrome r96を導入可能です。なおDLされたファイルは「tar.gz」なので7zipにて2回解凍しておきます。(.imgファイル3個と.shファイル1個が出てきます)

Chrome OSは、r103に更新されましたが注意!!

2022.7.19 更新: 「Brunch」 は、「r102 stable」が最新の安定板です。Chrome OS リカバリーr103」となっていますが、アップデートは要注意です。私はいつも通りの手順でアプデして見事にブートループに嵌まりました。しばらくは101で待ったほうが良いと思います。r103で失敗するとパーティションを削除してもなぜか動いていたr101にも戻れなくなります。reddit あたりの情報では、クロームOSはr94が最後のバグフリー安定板でそれ以降は、バグだらけだそうです。まぁアプデ間隔を短くしたり意欲的ではありました。そのツケでしょうか。というわけで現状の推奨は、Brunch r102 + Chrome OS r94 だそうですが、その94のリカバリーが見つかりませんね。

2022.7.21 更新:最終的に2022.07.20 Brunch 作者 sebanc氏 のHard Workにより、Chrome OS r102 rammus での起動ができました。これは Brunch r103 unstable 20220720 によるものですが、この成果を踏まえて翌日には安定版Brunch r103 stable 20220721 がリリースされています。今回は、Chrome OS r103にTPMの大きな変更が加えられたことによるものだそうです。今まではOSバージョン一つ位ならBrunchのアプデ前でも動いたりしたことによるフライング騒動とも言えます。その備忘録と自分自身への今後への戒めのためこのいきさつはここに残しておくことにします。この次の段落へインストール手順は続きます。手順については「r103」現在、変更ありません。新規の関連記事もご参照ください。

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(導入手順の続き)さらにインストール時の私のコマンド例「install_guide.txt」(テキストファイル)を右クリックで保存します。

以上のファイルをLinuxのブート用USBメモリに移動します。USBメモリに「ChromeOS」というフォルダを作りその中へすべてのファイルをコピーします。

ファイルの準備はできましたので、インストール領域を作ります。Windowsのスタートボタンを右クリックして「ディスクの管理」を左クリックします。インストールするボリューム(旧式ノートならHDDから換装、あるいはタブレットPCなら元からSSDでしょう)とにかくSSD一択でしょう。まぁUSBとかマイクロSDでもインストールは可能でしょうけど遅くて実用には厳しいかと思われます。

今の時点ではSSDはWindowsのCドライブと回復ドライブでしょうか。デュアルブートしてみようという方ならおわかりいただると思いますが、Cドライブを縮小して領域を空けます。128GBのSSDだとチョイ厳しいですがスマホが64GBでイケますのでとりあえず60GB位取れれば十分かと。慣れるとインストール簡単ですから、あとでWindowsを大きくしたりできます。(C:)のところで右クリックしてボリュームの縮小をして空けたところに新規のパーティションを作成しておきます。形式は[ntfs]でいいです。

なおCドライブが空いているのに縮小可能な容量が少ない場合がありますが、ファイルが飛んだ位置にあるために領域を切り取れない状態です。この場合は最適化(デフラグ)をしてファイルをなるべく連続したエリアに移動できれば空けられる可能性があります。(移動できないファイルもあります。最悪はクリーンインストールかも知れません)PCのドライブアイコンで右クリックープロパティーツールでドライブの最適化ボタンが現れます。

ここまで出来たら、準備は完了です。USBでブートしてLinux Mintを起動します。物理的に有線のマウスとキーボードは必要です。無線でも可能ですがブート画面等での切り替えが特にBluetoothだとできません。USBドングルの無線なら可能です。

Linux Mintが起動したら、USBメモリのフォルダを開きます。デスクトップにあるHomeアイコンからフォルダを開いて2つ上の階層へ上がっていくと「cdrom」というフォルダがあります。これを開くと先ほどのUSBの中です。この中のChromeOSフォルダの中から「install_guide.txt」を開きます。続いてCDROMフォルダの中で右クリックしてターミナルを開きます。(Open in Terminal)

開いた黒いターミナル画面(Windowsでいうところのコマンドプロンプト)にinstall_guide.txtの通り、上から順にコマンド打っていきます。初回はLinuxのアプデがかかるので時間がかかります。2行目も実行します。

3行目の「lsblk」とコマンド打ちますとディスク一覧が表示されます。環境によって違うので先ほどWindowsで作ったインストール領域を探します。おそらく「sda」の中の最後のパーティションだと思いますが、環境によって違いますのでサイズを見て「sda3」なのか「sda4」なのか、あるいは違う名前かご確認ください。Surfaceでは、ドライブがNGFFなので「ngfxxxx」というような名称でした。間違えてWindowsの領域を指定するとWindowsが上書き(消去)されますので十分にご注意ください。

それでは4行目のコマンドを打ち込みますが2回目以降などすでに存在している場合もあります。そういうエラーなら無視してください。

5行目が、インストール先のマウント先の指定になりますのでこの例文では「/dev/sda7」となっているところを「/dev/sda4」とか、環境に合わせて変更してください。エラーがなければEnter押しても何も表示されません。Linuxですので大文字と小文字は区別されます。

6行目「sudo bash chromeos-install.sh -src rammus_recovery.bin -dst /mnt/ChromeOS/ChromeOS.img -s [GB]」「-s」の後の最後のところはそれぞれ環境に合わせて変更してください。半角数字のみ入れます。数値は確保した容量より小さい整数のみになります。63.8GBの容量でも「63」となります。つまり

sudo bash chromeos-install.sh -src rammus_recovery.bin -dst /mnt/ChromeOS/ChromeOS.img -s 63

となります。構文が問題なければインストールが始まりますのでしばし待ちます。

最後にデュアルブートできるように設定変更

無事に終わりコマンドプロンプトのようになりましたら、Linuxを終了してUSBメモリなしで再起動します。まだブートローダーがありませんのでWindowsが起動するはずです。

Windowsが起動したら「Grub2Win」をダウンロードしてインストールします。ちなみにWindowsのセキュアブートは無効にする必要があります。やり方はいろいろなサイトが見つかります。PCのセキュリティは下がりますのでメインPCなどではなく、遊び用PCで試しましょう。

インストールしたら起動して設定をします。こちらのサイトが詳しいです。このサイトの手順に従いますが、メモ帳が起動した後は、PCで「D:」ドライブ(=Chrome OSをインストールしたドライブ)を開くとChromeOS本体の「ChromeOS.img」ファイルともう一つ、「ChromeOS.img.grub.txt」というテキストファイルがありますのでこれを開きます。(Chrome OS用パーティションをext4などでフォーマットしているとWindowsでこのファイルが見れないかも知れません。ntfsでフォーマットしたほうがコピペに便利です。)

その中で最初の「menuentry」の中の「{」 から「}」の間をコピペします。(かっこは除く)私の場合は、こんな感じだったので、2~15行目までをコピペします。ご自分のPCのファイルをご確認ください。

menuentry “ChromeOS” –class “brunch” {
search –no-floppy –set=root –file /ChromeOS.img
loopback loop /ChromeOS.img
source (loop,12)/efi/boot/settings.cfg
if [ -z $verbose ] -o [ $verbose -eq 0 ]; then
linux (loop,7)$kernel boot=local noresume noswap loglevel=7 options=$options chromeos_bootsplash=$chromeos_bootsplash $cmdline_params \
cros_secure cros_debug loop.max_part=16 img_uuid=xxxx-f5fdfc2exxxx img_path=/ChromeOS.img \
console= vt.global_cursor_default=0 brunch_bootsplash=$brunch_bootsplash quiet
else
linux (loop,7)$kernel boot=local noresume noswap loglevel=7 options=$options chromeos_bootsplash=$chromeos_bootsplash $cmdline_params \
cros_secure cros_debug loop.max_part=16 img_uuid=xxxx-f5fdfc2exxxx img_path=/ChromeOS.img
fi
initrd (loop,7)/lib/firmware/amd-ucode.img (loop,7)/lib/firmware/intel-ucode.img (loop,7)/initramfs.img
}

menuentry “ChromeOS (settings)” –class “brunch-settings” {
search –no-floppy –set=root –file /ChromeOS.img
loopback loop /ChromeOS.img
source (loop,12)/efi/boot/settings.cfg
linux (loop,7)/kernel boot=local noresume noswap loglevel=7 options= chromeos_bootsplash= edit_brunch_config=1 \
cros_secure cros_debug loop.max_part=16 img_uuid=xxxx-f5fdfc2exxxx img_path=/ChromeOS.img
initrd (loop,7)/lib/firmware/amd-ucode.img (loop,7)/lib/firmware/intel-ucode.img (loop,7)/initramfs.img
}

終わったらメモ帳を保存して「apply」します。細かい設定はいじらない方がよさそうですが、選択の待ち時間(grub timeout)とデフォルトOSは設定した方が 物理キーボードがない タブレットPCには便利だと思います。待ち時間は5秒もあれば十分だし、デフォルトは前回起動のOSにチェックを入れておくのが便利だと思います。まぁお好みです。 なお、この際は一時的に「TPM」を解除しておかないと設定の保存ができないようです。(終わってデュアルブートできることを確認したら再度ONにしても大丈夫です。)

以上でPCを再起動すると起動ロゴの後にカラフルなOS選択画面が出ますのでキーボードで追加した「ChromeOS」を選べばOKです。初回のみ「ROOT FileSystem」を構築中となって時間がかかります。あとはGoogleアカウントでログインすればアプリやChromeブラウザの設定も復元されますのでとても便利です。アプデの際も同様の工程ですが慣れれば再インストールも簡単ですし、設定もほとんどが自動復元されます。

古いSurface Proなど、タッチパネル操作が効かない場合

なお手持ちの「Surface Pro4」ではデフォルトではタッチパネルが効きませんでした。この古いサーフェスへの対処は次の記事に書きましたので同様の症状の場合は参照ください。

ChromeOSをアプデする場合ですが、Linux Mintを起動したのち、「Gparted」アプリを起動してChromeOSのパーティションを削除して適用したのちNTFSで再度インストール領域を作ってインストールします。この際にWindowsとChromeOSのサイズも変更できます。また今回はBRUNCHの安定板リリース94でChromeOSのリリース96を入れましたが、BRUNCHも適宜アプデしていますので都度ご確認ください。ファイルを差し替えるだけです。ChromeOSの個人ドキュメントは自動バックアップされずアプデ後にアクセスできなくなる場合もあるので作業前にはデータの退避保存をお忘れなく。アプリや設定はかなりの範囲がバックアップから自動復元されますのでとても楽です。

#ChromeOS #Chrome OS #デュアルブート

Rakuten Mini が楽しい!

モバイルオタクとしては当然のように昨年4月から楽天UnLimit1年無料をSIMだけで楽しんできましたが、その終了が近づき、次の遊びネタを探しておりました。

そこへまさかの1GB迄無料!さらに毎月契約を見直し一番古い1回戦をその適用回線とする神アップデート。さらに気づけば自宅もBand3圏内になっています。

300万回線が近づく中、回線追加をすることにしました。今回は一括1円のRakuten Miniで新規です。

例の神アプデ後の注文集中の中、なんとか売り切れ前に届きました。そもそもミニにせよハンドにしてもesimのみなので遊ぶのに汎用性ないんじゃないかと期待していなかったのですが、いじってみたらなかなか楽しいじゃないですか。

まずは以前にiPhone XSで遊んだ日本国内でも使える海外プリペイドesimで遊ぶ。定番transtelとか不連続の10日使えるのが魅力の3香港。そしてなぜか3番目にやっと楽天を導入。なんか格納されているesimが消えるらしいけど、確かに一瞬消えたんですが、次のを入れたらまた出てくるというバグのようで。

動作も想像以上にサクサク。イライラするほどじゃありません。ミニ端末も過去の「pigu」から始まり「g06」そして今も「iPhone SE (初代)」サブのサブで使ってます。ピグやg06のようなモッサリはありません。

カメラもPixelカメラの改変版で夜景モードもばっちりになったし、BTのレシーバーつないでみたら泥機なのにコーデックAACで接続してたり、こりゃランニング&音楽マシンとして最強じゃないの?って思います。

さらには、半年も前からroot取れることになってたし、今じゃTWRPもあって改変してもおサイフ(felica)使えるって!!すごいことになってたものです。

そうは言っても個人的にはrootって今やあまり必要性感じないし、後は騒がれたBand問題かな?と思っていたらこちらもnon-rootでdiagモードに入れるのでQXDMでバンド書き換えすれば使えるようでこちらもすごい。NEXUS 5以来のLTEバンド書き換えも速攻でいたしました。元々Band1対応だったせいか、あっさり完了。しかしワクワクしますね、この端末。

と、ワクワク弄って見ましたが、実際Band1を掴むと通信できないみたい。サイトにつながらないですね。Nexus5の時も単純にQXDMでBand書き足すだけではダメで、パラメータやらの設定ファイルの差分を探して移植が必要でした。

N5ではそれでBand19足すことができたんですが、ほぼそっくりコピーした方もダメだったようで、LTEの設定いじりは難しいですね。国内ではドコモはBand1なくても3と19と28が使えるのでまぁ良し、auは3と18(26)と28、41で良し。ソフトバンクだけは、1も8もダメだとちょっと厳しいのかな?

当面「Bandmode」でBand1を外して運用しますが、国内ではドコモ以外だと海外ローミングesimしかないんですけどね。1の代償として加わったBand4が海外だとどのくらい使えるのか、いつかiPhoneと一緒に持ち出して実験したいですね。

ともかく「mini」といい、「Hand」といい、楽天モバイルの担当者のマニアックぶりに敬服いたしました。

Nexus 5で「Android 10」

とうとうあのNexus5 (2013)にAndroid 10がやってきました。Android 9 (Pie)の時よりインストールもあっさり終了。限られた端末だけのものである最新OSをいじることができるなんてなんて素晴らしいのでしょう!製作者に感謝しかありませんね。では、参考にされる方は「自己責任」にてお願いします。

というわけで、まずは必要なファイルをダウンロードして用意します。こちらから新しいTWRPをまずDLした後にUSBデバッグで接続し、flashします。

fastboot flash recovery xxx

設計年度の古さから前回のAndroid 9 (Pie)からSystem領域の容量不足が問題となっていましたが、新しいTWRP 3.3.1-HHのターミナルからそこが簡単に修正できるようになっていました。これでSystemが1GBから1.5GBに拡張されるようです。超簡単。

How to increase system 1GB to 1.5GB (assuming that you have unmodified partitions): NOTE: You need to increase /system partition in order to install any pie ROM with Gapps. 1. Flash twrp-3.3.1-HH-hammerhead.img 2. Open terminal (TWRP -> Advanced -> Terminal) 3. Type hh_repart -m 4. Wait until your phone reboots.

https://forum.xda-developers.com/google-nexus-5/development/rom-pixel-experience-9-0-t3975925

ここまでの参考URLは、https://forum.xda-developers.com/google-nexus-5/development/rom-pixel-experience-9-0-t3975925  です。

つづいてカスタムROM「crDroid Android」のページからAndroid 10のROMをダウンロードします。それとGAppsも忘れずに。容量を考え、とりあえずは「pico」でいいんじゃないでしょうか。(古い機種なので、arm64じゃなくてarmなのでご注意)あとは内部メモリ以外を「wipe」してからROM~GAppsと順にTWRPでインストールすれば完了です。あたらしい起動アニメーションと共にあっさりと最新OSが起動します。

First time installing crDroid to your Nexus 5, or coming from another ROM:

** Make sure you’re running the latest TWRP Recovery (UA or HH Version)
1) Copy crDroid zip, gapps zip to your device
2) Boot into Recovery
3) Wipe cache, system, & data (or just cache & system for a dirty flash).
4) Flash ROM
5) Flash gapps
6) Boot up

For root, AFTER you boot into the ROM, you can go back to recovery and install Magisk 20.x (whatever is most recent).

Upgrading from earlier version of crDroid:
The only difference between clean flash as above and upgrading is you just wipe system & cache, leaving data. Everything else is the same. ***Remember to always clean flash before reporting problems. Clean flashing is always the best method of ROM install.

https://forum.xda-developers.com/google-nexus-5/development/rom-pixel-experience-9-0-t3975925

カメラも起動するし、最初の段階では不具合ないのではないでしょうか。ローミングSIMも問題なし、BTも問題なし。まぁVoLTE非対応のSoCだから限られる機能もありますね。

p.s. このROMはすごく電池が持続します。特に「バッテリーセーバー」オンだととてもそう思います。前回のPieのROMでは、「さすがに最新OSが動く、って言ってもバッテリーが前時代的容量&消耗しているからな」と感じていたのが嘘のようです。サブのサブではありますが、常用できる感じです。

それと、ソフトバンクへローミングの海外プリペイドSIMを挿していますがなぜかBand1しか掴みません。電車での移動時も試しましたが同様でした。圏外にはなりませんが、ずっとBand1のみっていうのはすっきりしませんね。あるいはローミングSimに対してBand1しか解放していない?ってこともあるのかな?現にSoftbankは、ローミングに対してVoLTE接続を開けていないようです。この点は他のSimフリー機で試してみないといけないですね。

p.s 2 (ドコモローミングのsimでも同じような動作に見えます)というわけで少なくてもN5ではBand1のみの症状は改善しませんでしたので「xda」で情報を見てみようと思い立つと、2020/03/11 版でROMの更新がありましたのでアプデしてみることにしました。アプデの際はsystemとcacheだけのwipeで簡単です。gappsもpicoでサイズが若干違いましたので新しいのを入れました。現在テスト中です。(2020/3/14 追記)

海外SIMは、タイのAIS「SIM2FLY」で

時は20世紀の末、スマホはおろかガラケーでさえ「WAP」だの「GPRS」なんていうレガシー規格だったころ、モトローラのアンテナがついたモノクロガラケー端末にフランスの片田舎の「Orange」ショップでプリペイドのフルサイズSIMを買い、苦労して通信していたころとは、文字通り隔世の感がある今日この頃です。

SIMロックについても、「ロック解除」なんでいうのは怪しいショップの怪しい解除コード入力だったりして、あるいはSIMフリー端末の個人輸入しかなく、そもそも海外でのモバイル通信の実現には高い高い壁がそびえたっていたわけです。

あのころにスマホとグーグルマップがあったなら・・・そう思わずにはいられません。ヨーロッパの迷路のような旧市街地でホテルと駐車場を探すのに毎度混迷を極めるのはお約束のことでした。

話変わって現在のモバイル通信事情です。日本でなら6S以降のiPhoneを入手して正規にSIMロック解除をしておけば、通信機的には完璧です。どこの国へ持って行っても使えます。周波数なんて心配する必要ありません。Androidの場合はSIMフリーであっても周波数の心配が必要かも知れません。残念ですが・・・

国境を越えるというのが非日常な日本では無意識に使っていますが、要は通信会社との契約の証である「SIM」です。これをどうするか?そのままローミングというのが昔からありますが高価です。一方こちらも昔から今でいうMVNOのような形でのローミング専門のような会社がありました。今では一般化していて例えば「Apple SIM」なんかが有名なんでしょうか?これも提供しているのは「GIG SKY」という名前のものがオリジナルです。ここでも総じてMVNO的な回線を借りて商売しているものが安価で、自前の回線を持っているものが高価ということになります。そうでなければMVNO的に成立しませんものね。

とは言え最近ではEU内ローミング料の無料化などが法で決められ、欧州ベースのMVNO的ローミングSIMは厳しい環境なのではないかと推測します。(規制の違いなのか、昔からルクセンブルクなどに多かったような。あるいは最近ではエストニアとか。税金が安いんでしょうかね。)

ただ世界には多様な国がありそれぞれに2つ3つの回線を持ったキャリア(MNO)があります。その中にはその国の物価に合わせてとか、その国の政策・規制の違いによって「掘り出し物」的な商品があります。そういったものはたいてい知られ過ぎると改悪されるのが世の常ですが、なんとか残っているものもあるようです。

ローミング(本来の提供国以外の国で他社回線に乗り入れる)SIMの世界だとタイAISの「SIM2FLY」が有名です。いろいろ買って試しましたが、これが現時点では一番使い勝手がいいでしょう。コスパも最高です。わずかなチャージで有効期限を延長できるし、アプリでプランをセットすればいつでも使いたいときに使えます。そして余った分は日本でも使えるんです。(ソフトバンクにローミングします。もちろん4Gです。)そしてMVNOと違って電話番号もあります。通話もSMSも使えます。

さらにこのAISのアプリですが、タイにも「LINE」が進出しているので「Lineペイ」でチャージができるのです。(自分の環境だと40バーツまでしか一度にできないとか若干不具合もあります。遷移するLINEペイのアプリでは登録してあるクレカに課金されます。)40バーツって金額が少ないのですが使わないときは、10バーツ(35円程度)で1か月有効期間が伸ばせますので、それほど苦にはならないです。

いざ出かけるときは、299バーツのプランで8日間4GBが使えます。千円ちょっとです。これで大体事足りません?着陸後ベルトサイン消えたらすぐ使えて余ったら日本で使いきれる。そして月35円チャージで温存。月々の基本料金もないので35円もちりも積もれば・・・次回に使えます。無期限です。

最初は、amazonで買えばいいです。1280円ですが前述の「8日間4GB」が含まれています。あとはチャージで維持するなり、期限切れて捨て、また次回買い直すなり、自由です。国別プランでないところも魅力ですね。日本で動作確認してから出国し、現地で使う。余ったら帰国してからも使える。8日間なら下記のどこでも使えます。上記のアジア・オセアニアプランは、「シンガポール、オーストラリア、ネパール、マレーシア、インド、ラオス、フィリピン、カンボジア、ミャンマー、カタール、インドネシア、台湾、香港、マカオ、韓国、スリランカ、中国、ブルネイ、ベトナム、日本」です。10日6GBで349バーツのプランもあります。高くなりますが欧米なども含むGlobalプランもあります。

iOS12 JB + Pusher

かつての「iforward」以来ずっと待ち続けていたiOSでの通知転送がかなったようです。

有料ではありますが、Pakix Repoからなので現状購入できます。$2.49とこの手のtweakの中では少々値が張りますがCydiaで見つけた瞬間、胸が高鳴りました。

早速購入。購入してわかりましたが、「Pakix」では返品(返金)も一定時間できるようです。試すことができるということです。また現状2台にインストールして使用できています。(台数制限があるかは読まずに購入しました)

設定に入ります。私は1か所設定に気づかずに動作しませんでした。そこで見つけた英語ページの解説を読んでみます・・・

3台持ちしているうちの1台、Xperiaでは、「MacroDroid」と神アプリ「Pushbullet」で通知を選択転送して共有していますが、これをiPhoneでも実現してみます。

「Pusher」では、そのツールとして「IFTTT」「Pusher Receiver」「Pushover」そしてもちろん「Pushbullet」も使えます。複数併用もできます。

設定画面の「Global Settings」では、どのアプリの通知を転送するかを設定します。ホワイトリストとブラックリストお好きな方で。

また、ロック中のみ、アンロック中のみ、両方、そしてネットワークもWifiのみ、セルラーのみ、両方と選べます。

この辺りは見ればなんとなくわかります。

次の「サービス」です。ここで自分は「Pushbullet」を選びたかったのですが、Pushbulletをタップしてトークンなどを設定してテスト通知に成功したところで設定完了だと思い込んでいました。

実際は「Edit」からPushbulletを「ENABLED」にドラッグして移動しないといけないのでした。(Pusher Receiverをenabledにした例)

最近は2段階認証でSMSも多くなってきたのでこのtweakは今後も脱獄を続ける大きな動機となりました。

その後のapple watchとiOS12.4 脱獄

母艦が、iOS 12.1.2 脱獄のままでしたので watch OSは5.1のままでした。それもapple watchを買った時期と一致していたからペアリングできただけの偶然でした。watchにはそんなリスクもあると後から知ったのでした。

その後watch OSはアプデが出ておりましたが、母艦を上げられないのでそのままになっておりました。

それがここにきて、iOS12.4でのappleのポカにより、12.3で塞がれた脆弱性が復活し、脱獄が可能となったのを機に、手持ちの全機12.4にアプデ、脱獄、そしてwatch OS 5.3.1になりました。(watchに関しては何が変わったのかわかりません)

ポカがあったので直ちにappleは、8/26に 12.4.1をローンチしましたので、この12.4はすぐに署名が切られるとの見方も一部にあり、信ぴょう性も高かったのですが、実際は2019.9.6 11:00 (JST)時点でも切られていません。

12.1.2 よりも 12.4 での脱獄の方が、unc0ver のアプデによるのか、実に安定した脱獄環境で運用できています。(リスプからの戻りも快速です)