ひょんなことから弟が入手した初期型のSky Wave (スカブ) 250ですが、通勤専用だったそうで、また屋内保管だったのでしょうか、フロントフォークにも錆びがありません。外装にも小傷程度、シートも劣化なしと、幸運にも程度は上々でした。
早速オイル、オイルフィルターを交換し、NEWバッテリーを装着してみるとエンジンもセル1発始動で異音なし。乗ってみても特に問題を感じない。高速まで加速する。低速発進時に若干のクラッチのジャダーはあるかも。
ところが試乗して戻るとセルが回らない、電圧測ると11.2Vとかしかない。朝には13Vあったのに・・・
そこで再びバッテリーを充電して予備のバッテリーも持ち、電圧計を装備してツーリングに出てみました。
すると電圧はじわじわ下がっていきます。回転が高い時の方が減っていく?ような感じで、アイドリング停止しているとほんの少し電圧上がるって感じ。
2時間も走るころには、11V台に下がっていてもうセルは回せない。(でもエンストはしない)センタースタンドは重くてかけられないし、サイドスタンド下すと安全装置でエンジンが停止される。なので休憩もできない!!
空腹にたまりかね、意を決してコンビニで停止。ランチタイム。セルは回らないので、予備バッテリーに交換して帰路に。帰りも13Vからじわじわ低下し最後には11.1Vまで低下。帰宅後即充電しましたがバッテリーには良くないですね。
原因を考えるに、やっぱり充電装置(レギュレーター)じゃないかと素人推察。以前の経験だと、夜間にレギュレーター故障で電圧上がり灯火は球切れでエンスト。暗闇の中レギュが真赤に燃えていたのを思い出します。
ネットでみると、逆に充電されないというケースもフォルツァにて発見。充電系故障でもオルタネーター(発電機)だとショートしているので過去にはそもそもエンジンがかかりませんでした。(これは225セロー)
エンジンは好調なのでやっぱりレギュレーターじゃないかとの思いに至り、取り外してみました。果たして・・・
一見ケーブルや端子が焦げていることもないように見えましたが、サービスマニュアルに従ってポケットテスターかけてみると、見事に中が壊れているようでほとんどのラインが導通しませんでした。

画像でもわかりますが、裏面はよく見ると割れてオイルのようなものが流れ出ているように見えます。
購入した互換品は、どこも一切針が振れませんでした。が、取り付けると充電もされているようです。(始動時12.2v、始動後13.5v程度で安定)

取付には、口コミ通り5mm長いネジが必要。(肉厚のため)


























