「スーパー林道・・・」なんという素敵な響きでしょうか。スーパーな林道であります。かつていくつも存在したこれらも時代とともに全線が舗装されていたり、(例、天竜スーパー・奥志賀スーパー・上高地乗鞍スーパー)、環境保護のため「一般車通行止」の規制がかけられたり、(例、南アルプススーパー)、あるいは災害で崩落したまま放置され廃道化していたり、(例、妙義荒船スーパー)と寂しい限りです。
いまやダートで現存する長大スーパー林道といえば、四国の剣山スーパーや北海道など、関東からだと遠い遠い存在です。
スーパーという名はつかないものの、ある程度の距離で完抜している「広域基幹林道」というものもあります。こちらは、まだ関東から手が届く範囲にいくらかダートで存在しています。
そうは言っても「スーパー」の甘い響きには大いに惹かれます。いくつかの林道関係ブログを見ていて目に留まったのが、「御荷鉾スーパー林道」です。
この林道もかつてはダート全長60kmを超える?正にスーパーの名に恥じないものであったようです。こちらに関しても、例に漏れず舗装化と崩落の洗礼を受けており現在のダート残存は僅か十数キロのようです。それでも分岐する支線なども合わせればそれなりに林道ツーリングとして楽しめるようではあります。
何より残存するダート区間が、画像等によるとなかなか明るく絶景区間のようだという事が興味を大いにそそります。
問題は栗原川などと双璧をなす、神奈川からすると最奥と言っていいだろうそのロケーションです。日帰りは困難であろうと思われるし、お山のおうち泊にしてもリエゾンが長いです。いっそキャンプも考えますが、大荷物を積んで林道行くとただ通過するだけのようなことになって想いを残してしまいそうです。
ともかくいつかのような大型低速台風が来たりして再び通行不能となってしまわぬ前に、天気の良い日に走破してみたいと思う今日この頃です。