記録によれば、3年半ぶりにエンジンが始動しなくなったセロー225 WEですが、今回の原因は一体どこか?サービスマニュアルを見ながらテスターにて念入りにチェックしてみます。
以前の原因でもあった一番怪しいジェネレーターから測定してみます。まずはピックアップコイルの抵抗値。今日は何回か測って950~980Ω。高めですが規定値内です。(一昨日借りてきたデジタルテスターで急いで測った数値は1300Ωでここかとアタリをつけていた。)ちなみに前回新品を購入したがネジロックに阻まれ交換できなかった純正品も同等の数値でした。なのでこれはOKなのかな?
次いでチャージコイル。前回はこれのどこかが車体と短絡していたのが恐らくの原因。果たして今回は?
チャージコイル1:820~890Ω チャージコイル2:690-720Ω
1は規定値内、2もほぼ規定値内。前回と違って各線ボディと導通なし。今回は左側ケースを開けなくて済みそうです。
サービスマニュアルの順番と逆になりますが、続いてタンクを外してイグニッションコイルの方へ。まずプラグキャップ抵抗値。これが35~60%規定値オーバー。見た目はそれほど劣化したという風でもないのですが、これだけでも火花が弱まる方向でしょうか?
続いてイグニッションコイルの1次側。何度も測りましたが、ここの抵抗値が40~60倍オーバーしてます。これですかね。
2次側は、規定値上限ギリギリの数値。
これでBINGOとしたいのですが、ウチにある原付スクーターのものを測ってみるとメーカーは違いますが、なぜか1次も2次もほぼ同じ数値です。うーん。どちらも古いは古いからなぁ。古くなるとイグニッションコイルの抵抗値ってみんな上がるものなのだろうか?
ともかくこの手の抵抗値では、桁が違う位でないと異常ともいえないとの見解もある(実際冒頭のようにテスターの個体差でも規定値をオーバーした)ようなので、ここは唯一の該当点であるイグニッションコイルの交換としましょう。すでに深夜でしたが、Webikeの通販だと関東は朝9時までの注文でなんと当日配送してくれるようだ。しかもサマーセール中。汎用品を早速ポチった。
目論見通りなら、明日の休みにツーリングに出れますがどうなることやら。