9.3.3 での脱獄が来て、9.0.2 (6S)と 9.1 (5S) で完全JB済ではありましたが、穴をふさがれた9.3.4 がすぐに出たこともあり、SHSHの発行がいつまで続くかわからないので、思い余って2台ともアプデしてしまいました。
このJBが端末内に置いたアプリによるもので、どのようにそのアプリに対して署名させるかがポイントのようでした。署名がないと7日後にはアプリが起動できなくなります。今回のツールは端末の再起動をすると入獄状態となり、都度アプリの実行によってJBすることになるのでそれは最大の問題でした。
続いてBeijingの名がついた企業の署名による認証でのインストールが可能になりましたが、これも一度はapple によって無効にされたようで別の企業名での署名となっています。その企業署名方式にも有効期限があるようで、最大で来年4月とアナウンスされていました。
それまでには、次期 iOS10 のJB がくるだろうから、何とかなるだろう、と楽観視するしかありません。いつ9.3.3 のSHSH発行が打ち切られるか、との煽りをうけてアプデしたのを少し後悔したりもしました。
いずれにしても今回のJBで iPhone SE を待っていた人にもJBがやってきたわけで暫くぶりにこの界隈が大いに賑やかになり、脱獄アプリのアプデも数多くやってきたのでありがたいことではあります。
そんな中、この署名問題を突破する勇者が現れ・・・なんとこのツールが app store でわずかの間公開されたのです。app store からインストールするとその時点で永久署名が受けられるようです。もちろんアプリはすぐに消去されましたが、この間にインスコされた方は世界中に一定数おられ、その中からも勇者が現れたのでした。
ところで、過去にもいろいろな理由で公開停止となったアプリは、多数あります。単に作者がアプデをやめ、そして公開をやめたものもあります。しかしitunes で通常検索しても見つからなくなったこのようなアプリも過去にインストールしたことがあるものは、「購入済」「この端末上にない」から探すとインストールすることができますね。
おそらく一度購入(お金を払った)ことに対する責任として、最終バージョンが保存されているのではないかと思います。無料アプリでも同様なのでしょう。
この仕組みを使った勇者です。なんと自身の apple ID (捨てIDなのでしょうか?)を公開していたようです。この行いに対し Paypal による寄付を申し出ている人もいました。
お金を扱ったり、ネットバンキングしたりが当たり前になってきて厳しくせざるを得ないのもわかるんですが、世界には一定数のリスクを取っても端末をイジりたいという人種がいることも事実であることが改めて明らかになりました。自身も3GSの頃にも脱獄アプリにはお世話になりましたが、それからいくらOSが進化しても、数多くの脱獄アプリの機能が純正OSに取り込まれてきても、常に存在する便利で一味違う脱獄アプリを一度知ってしまうとなしではいられないのがガジェオタの性なのでしょう。
iOS には伝家の宝刀、「遠隔強制アプリ削除」があるらしいですけれども果たして?




